先日、DarkandDarkerの基本プレイ無料化が発表され、SteamとEPICでの配信も始まりました。
それに合わせてワイプとアップデートが入り、新職であるドルイドが実装されました。
今回は使ってみてわかったドルイドのおすすめ最強ビルドを紹介したいと思います。
前提として、今回紹介するビルドはノーマルモードでかつ支給品で使える構成となります。ステータスを盛れる場合は今回紹介するものより強い呪文を持っていけばいいと思います。
クラス パーク・スキル・呪文構成
ソロ向け シェイプシフトビルド
こちらはソロプレイ向けのシェイプシフトの性能を活かして戦うビルドになります。
「変身マスタリー」が非常に強力で、ノータイムで変身することが可能なので不利な状況はネズミで逃げ、戦うときは熊やパンサーに変身して戦います。
熊に変身すると50%の物理ダメージ減少と50%の最大体力ボーナスがあり、物理攻撃で戦うファイターやバーバリアンには真っ向から戦えば耐久と火力の差で勝てるでしょう。
ただし、熊に変身すると移動速度が下がるため、逃げる相手を追う際はパンサーを使うと良いです。
また、パンサーは右クリックの首かじりで相手に0.5秒の沈黙を与えることが出来るので、ウィザードやウォーロックなど呪文を駆使する相手には積極的に使えると強いです。
他のパークとしては動物になって近距離で戦うため、「野生の強化」と「棘コート」を付けています。
「自然の癒し」については道中や逃げた時の回復を安定させるためにとってますが、対人戦重視なら「太陽と月」でも強いです。
呪文は対エネミーや対人でのけん制・足止めにも使える「トレント召喚」、低コストで使い勝手の良いヒールの「自然の戯れ」、非常に強力なヒールの「森の修復」、足止めや逃げ道を塞ぐスキルの「トゲの障壁」です。
デュオ・トリオ向け バフ/魔法ビルド
こちらはパーティプレイ向けのバフや魔法を活かしたビルドになります。
パーク「夢渡り」が非常に強力で、生存能力を上げながら火力バフもかかるのでこれ一つで継戦能力が格段に向上します。
役割としては呪文の「トレント召喚」でけん制しつつ、「生命の樹」と「自然の戯れ」を味方に使いながら自身は「夢火」を使って戦います。
「夢火」は「自然の戯れ」を使っているときに使うとヒール効果もつくため、敵にダメージを与えながらヒールが出来る非常に強力な呪文になります。
また、「夢渡り」が発動している間も呪文は唱えることが出来るので、無敵時間を活かして有利に戦うことが出来ます。
「夢渡り」以外のパークについては「夢火」のダメージを上げることが出来る「精霊魔法マスタリー」、前衛のダメージを請け負って集団戦の勝率を上げることが出来る「精神の絆」、自身と味方にバフがかかる「太陽と月」を採用しています。
おすすめ装備
武器
おすすめの武器構成は槍と魔法書です。
槍はドルイドはパークなしですぐに装備することが出来ます
攻撃範囲も広く、非常に強力な近接武器です。
呪文用の武器としておすすめなのが魔法書で、移動速度や詠唱速度が速いため魔法系のジョブでは基本装備となっています。
防具・アクセサリー
装備の選択肢が多いため、欲しいステータスに合わせて装備を選びます。
ドルイドはビルドによって優先すべきステータスが変わります。
まずシェイプシフトビルドの場合、熊は”力”依存、パンサーは”敏捷性”依存になります。
なので装備でもメインで使いたいほうのステータスがある装備を選べばいいと思います。
魔法ビルドの場合、知識や意思が必要なステータスになります。
各装備につくオプションの優先度は以下を参考にしてください。
確定物理/魔法ダメージ > 追加物理/魔法ダメージ = 武器ダメージ > 物理力/魔法力 > 力/意思/知識/敏捷/追加移動速度 > その他
以上