【レビュー】Deadzone: Rogue | ハイテンポなローグライクFPS

PCゲーム

Deadzone: Rogue をプレイしたので、レビューと感想を残します。

ゲーム概要

項目内容
タイトルDeadzone: Rogue
配信日2025年8月15日
開発元/パブリッシャーProphecy Games
対応プラットフォームPC(Steam)
価格\2,735 (セール時最安値: \2,188)
ジャンルPvEローグライクFPS
プレイ人数1~3人
日本語対応

『Deadzone: Rogue』は宇宙を舞台とするハイテンポなローグライクFPSゲームです。

敵を撃破して、武器や装備を入手して強化していきます。

装備以外にもオーグメントやアフィックスと呼ばれる強化要素があり、プレイヤーはシナジーを吟味しながら独自のビルドを構成していきます。

良かった点

中毒性・リプレイ性抜群なゲーム設計

本作は銃で敵を倒すFPSゲームに、装備や強化要素がランダムに変わり、死亡するとリセットされるローグライク要素が組み合わさったゲームです。

毎回ビルドを吟味する楽しみがありますし、1ステージごとにかかるプレイ時間も1時間に満たない程度なのでサクサク遊ぶことが出来ます。

歯ごたえのある難易度設定

本作はマップごとに難易度が5段階用意されています。

筆者はハードまでしかまだプレイしていないのですが、ハードでも十分なやりごたえでした。

(失敗して試行錯誤しながらやっとクリアしたマップもありました。)

惜しかった点

育成要素・やり込み要素がそこまで多くない

本作にテックマスタリーという強化要素が用意されているのですが、プレイ時間10時間ほどでカンストすることが出来ました。

新規プレイヤーが追い付きやすいと考えれば、良いボリュームではあると思うのですが、このゲームをやり込みたいプレイヤー向けにもう少し育成要素があっても良いかなとは感じました。

武器や属性の格差

圧倒的に優秀な武器や属性があり、特定の武器や属性を使ってしまいがちでした。

ゲームバランスの調整は是非続けて欲しいと思いました。

まとめ

僕はビルドを考えたり、高難易度なコンテンツに挑むのが大好きなのですごく刺さるゲームでした。

らは
らは

エフェクトとかも超かっこいいし、ヘッドショットしたときの音の気持ち良さもGOOD!

以上

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