先日Gジェネエターナルで、マスターリーグというイベントのシーズン０が行われました。
僕は微課金 (お得なパックだけ買っている) なのですが、なんとかマスターリーグの最大報酬であるスコア15万を達成したので、その方法を共有しておきます。
使用編成とポイント
最終的に使った編成は上記の通りです。
見ての通りガチャ産のユニットはほとんど凸出来ていませんし、サポーターの育成も間に合っていません。
ですがこの構成でラクス完凸、ストフリ完凸相手に勝利することが出来ました。
この編成のポイントとユニットの選定理由をお伝えします。
ブーストと地形適正とサポーターのリーダースキルは絶対に合わせる
ブーストはタグが一致するユニットの全ステータスが20%アップするので、タグに一致するユニットから選択しました。
また地域についても、支援攻撃や支援防御の範囲に影響するため、基本的には合う機体を選択しています。
またサポーターのリーダースキルについても、すべての機体が対象になるようにしています。
開発産ユニットのSP化は微課金・無課金に残された希望
廃課金との差を埋めることが出来る最高のシステムがSP化です。
開発産のユニットは簡単に完凸することが出来ますし、SP化をすることでガチャ産にも引けを取らない性能になります。
今回の編成でも、SP化した機体としてイベントで配布されたゴールドフレーム天と開発で作ることが出来るフリーダムを編成に含めています。
マップ兵器で反撃・防御されずに倒す
いくらSP化の機体が強いと言っても、完凸のガチャ産ユニットには劣ります。
その差を埋めるための作戦が、マップ兵器を使った作戦になります。
マップ兵器は相手の支援防御や反撃を受けることなくダメージを出すことが出来るので、攻撃タイプや支援タイプのユニットを一方的に倒すことが出来ます。
今回、メインアタッカーとして選択したゴールドフレーム天とフリーダムにはマップ兵器が搭載されています。
マップ兵器を成功させるために機動力をあえて下げる
マスターリーグでは機動力の高いユニットから順に行動します。
今回の構成はマップ兵器を使ってダメージを出したいため、相手にマップ兵器の射程まで入ってもらう必要があります。
そのため、あえて行動順を遅らせるためにオプションパーツの効果で機動力を下げて運用していました。
必ずしも勝つ必要はない
最終的な勝敗については、4勝1敗でした。
期間中は相手の変更が可能なので、スコアの稼げない相手から変更していきました。
マップ兵器は敗北したとしても、相手のユニットを大きく削ることが出来るのでスコアはかなり稼ぎやすかったです。
相手の編成まで画像を残していませんでしたが、記憶している限り相手はほとんど完凸ラクス完凸フリーダムでした。
まとめ
今回はマスターリーグで微課金の僕がなんとか上位に入るために考えた編成とポイントを紹介しました。
マスターリーグに関するアンケートの結果によって、プレイヤー側AIの改修が予告されていました。
今後も微課金でなんとかイベント上位を目指せるように試行錯誤していきたいと思います。
次回は6月下旬の開催でステージは地上、ブーストタグは「宇宙世紀シリーズ」と「堅牢」。
限定ユニットのサイサリス、当たるといいなぁ・・・。
以上
